【Sigma fp】アスペクト12:9で秋を切り撮る

久しぶりにSigma fpを持ち出し、河川敷を愛車のBROMPTONでポタリング。

11月の中旬になり、一段と秋らしくなってきたなと感じると同時に、季節は、秋か春が好きだなと再確認。

今回の撮影では、アスペクト比を12:9、カラーモードは、秋らしさを感じるティールアンドオレンジ。レンズは、AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sが良い味を出しているのでは?

昼間の時間帯だったが、日差しはすっかり夕方に近い柔らかい光に。

マニュアルだからピンぼけはご愛嬌。

この距離より近づくと、さらに距離を取られた…猫の距離感は難しい。

12:9のアスペクト比を初めて使ってみたが、どんな被写体が合うのか、どんなアングルが良いのかを考えながら撮るから楽しい。もっとSigma fpを使い込んでいきたい。

別段、秋らしさを感じる写真は少なかったが、楽しかったからヨシとしよう。

ここまでお付き合いありがとうございます。

撮影機材

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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