【Leica MP 0.72】現像ムラになって泣いている

ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical 作例

良く見ると上記の写真は下の方や右上の方は、液体残りのようなベタってなっています。これが現像ムラ。村ではなくムラ。

自家現像をするようになり、初めての現像ムラだったのでショックが大きいです。デジタル写真みたいに修正も出来ないし、今まで撮った写真が無駄になってしまいました。

これもフィルム写真の味といえば味なんだろうけど、個人的にはこれはナシですね。

現像ムラの原因は心当たりがあり、希釈現像液をタンクに入れた後に水を追加してしまったことです。もしかしたら撹拌も足りなかったかもしれない。一番の原因は、いつもはやらない水の追加だったと思うんだけど。

この経験を活かして、これからは注意していきたいです。

はぁ、フィルム写真って楽しいなー!

ULTRON Vintage Line 35mm F2 Aspherical 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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