Details
- Country:Netherlands
- Release:2019
- Genre:Skatepunk / Melodic Hardcore
- Label:Bearded Punk Records
- HP:http://www.sum41.com/news
- Stream:bandcamp
オランダは、メロディック・ハードコアバンドのDrunktankの全10曲のアルバム。
前作から約9年ぶりのフルアルバムのリリースだけあってかなり完成度は高い作品になっている。
聴き始めた瞬間から厚みのあるギターリフから始まり、漢クサっ!と感じてしうVoice。
肝心の音楽の方は、今風でありながら、どことなく90’sをどことなく感じさせてくれる疾走感のあるメロディー。
Vocalが一人とは思えないほどの、野太いVoiceが、厚みのあるメロディーとマッチしいます。
曲によっては、4人全員がVocalみたいなパートもあったりと、全曲を通して緩急があり、聴いていて楽しい曲の構成になっています。
特に#2 Hammer of Justiceは、シンガロングパートもあって、すごくテンションがあがる!
MVにもなっているので、ぜひ、見て聴いて感じて欲しい。ただ、DrunktankのMVって独特なんだよね。
ぼくは政治的な部分は勉強不足な面もあるんだけど、良く分からない世界観。
こんな解釈だよ!説明出来る方がいましたら、お待ちしております。
アルバムを通して、休みなく突張しているので、聴いていてダレてくる部分もあるので、アルバム構成はもう少し、緩急つけて欲しかったなと思うのが正直な感想。
とはいえ、テンション上げたいときに聴くと、その日のテンションMAXで頑張れる。
Drunktankはオランダ出身のバンドだけど、ジェケットは、アメコミみたいで、スプラトゥーンを彷彿させないかな?
武器や装備品を見ていると、スプラトゥーンしか思い出せなくなってしまっています。
Hammer of Justice
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