桜が咲くのが待ち遠しいなーって思ったいたのが3月の初め。もうあっという間に3月も下旬に差し掛かり、4月を迎えようとしています。
このご時世だから遠出も出来ないので、桜を求めて自宅近くを散策していました。
例年通り桜は満開で、感染症に悩まされていることを忘れるほど綺麗でした。
桜は自分の背よりも高いところに咲いているので、あまり見下ろす機会が少ないので何だか新鮮でした。
こう見ると球状に一塊になっていて丸でボールみたい。
散歩している方やスマホで写真を撮っている方も多くいました。そんな中Leica M10-Pを首からぶら下げている自分を客観的に見ると不思議な気持ちになってしまった。
スマホで手軽に写真が撮れるようになり、こんな大きなカメラを持ち歩いているなんて、とかね。
スマホも良いけど、やっぱり写真はカメラで撮った方が良く見えるはずなんだ!と自己満に浸りながら撮り進めることに。
校庭を駆け回る子供たちを見て、自分の小学校時代を懐かしんだり。3月末だからもう卒業シーズンか。
桜の足元で私も見て!と主張しているかのようにポツンと咲いている花も好きだったりします。
桜の下で元気よく遊び回る子供たちを見ると、元気が貰えますね。
盛大な桜で楽しめたら、素朴なタンポポで最後は心を沈めます。
Leica M10-Pを購入して初めて桜を撮ってみたが、レンジファインダーだとピント合わせにくいね。桜の塊のどこに合わせたら良いのか迷ってしまいますね。来年こそは上手く撮ってみたい。
ここまでお付き合いありがとうございました。