記憶をリフレイン

良い記憶だけをリフレインさせれば、生きにくいリアル(自分の環境)も生きやすくなるはず。

人間は便利な生き物で、自分が好きな記憶を呼び起こすことが出来る。

しかし、記憶は儚く少しずつ忘れていくもの。少しでも忘れてしまうのを遅らせるためにも、何度も記憶をリフレインさせ、こうだったな?と確認する。

記憶を強く保っていくためには、普段と違う環境や匂い、音楽といったものを使って脳内細胞に強く刻むことが出来る。個人的には、写真なんてのも良いと思っている。

思い出すきっかけさえ残しておけば、何度でもリフレインさせることも出来る。

忘れたくない思い出が出来た。ずっと覚えていたい。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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