【Sigma fp】超望遠レンズを片手に春を探しに行ってきた

Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sportsを片手に、いや、必死に持ちながら、春を探しに川沿いに散歩へ。

150-600mmを購入してから、腰が痛くて数回しか持ち出せていないが、超望遠レンズで撮影するのは楽しい。腕プルプルしながら撮影しているから、まだまだ筋トレが足りない。精進しなきゃ。

超望遠レンズを持っていると、同類の方ともすれ違うこともあり、にやにやしながら会釈とかしたりする。言葉を交わさずともレンズで全てを物語っているみたい。

カメラとレンズだけで惹かれ合う。まるでジョジョのスタンドのようだ。


だいぶ暖かくなってきたので、梅もちらほら咲いてきてた。寒い冬から暖かい春へ季節が変わるまでの期間はワクワク感はたまらないですよね?

梅の種類は分からないが、いろいろな種類があって面白い。密集して咲いている梅、色が違う梅、いろいろある。

菜の花も咲き始めてきた。菜の花を見ると妻がじゃがいもがあるかも?と言い始める。

幼いときに、菜の花を掘り起こしていたら、じゃがいもが出てきたそう。本当かな。

タイミング良く、ミツバチが止まってくれたら嬉しいなって置きピンして待っていたが、ピントを合わせているところには来てくれず、忙しそうに飛び回っていた。

ネモフィラもにょきにょき。

未だに椿なのか山茶花なのか混乱することもあるが、おそらく椿。枯れ始めの椿も綺麗。

満開の花も綺麗だけど、枯れ始めの花にも惹かれてしまう。

羽を広げて羽休めしていた。暖かいし気持ちが良いよね。

今度は、カワセミやメジロも撮りたい。梅じろーなんて言ってみたいよね。

ここまでお付き合いありがとうございます。

Sigma 150-600mm F5-6.3 DG DN OS | Sports 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな三十路の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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