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日本は大阪のメロディック・ハードコアバンドのWaterweedの全6曲の1st EP。
このEPをリリースするまでに、数枚のdemoとコンピレーションアルバムへの参加して、満を持してのリリースを果たしている。
個人的には、最初にして最後の名盤。
2003年に結成されてから何度かメンバーチェンジを繰り返し今に至る。現在も精力的に活動しているメロディック・ハードコアバンド。
何気に、海外の有名バンド「COMEBACK KID」や「RISE AGAINST」とも共演しているのも凄い。
個人的にWaterweedは、このアルバムが、1番かっこよく、90年台メロディック・ハードコアを受け継いていてお気に入り。
ストレートで勢いのあるVocalのシャウトが一緒にシンガロングしたくなるほど。メロディーもゴリゴリで重く荒々しくテンションが上がる。
テクニカルなギターのピロピロ感Good。
1曲目から飛ばしており、6曲とは思えないほど、あっという間に終わってしまう。それぐらい荒々しくて、疾走感があるサウンドが楽しめます。
「Waterweed」は、メジャー感なサウンドではないけど、10年以上もバンドをしてるので、Waterweedの原点を確かめることの出来る作品となっている。

WaterWeed – Revelation
奇跡的にもこのEPに収録されている曲がMVになっているので、聴いてみてください。
メロディック・ハードコア好きならハマること間違いなし。
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