【GR IIIx】知足安分を知る

「知足(ちそく)」とは足ることを知る、「安分(あんぶん」とは自分の境遇に満足すること。つまり、現在の境遇を自分に見合ったものと考えれば、日々心安らかに暮らすことができるということ。

https://www.nippon.com/ja/views/b07902/

最近は、「知足安分」という言葉が頭をぐるぐる回る。

よくよく考えたら、高価なカメラやレンズなくても写真を撮ることは楽しめるよね。ということに気づく。

Voigtlanderのレンズを使うことが多くなり、高くないレンズだけど文句なしの描写で写真が撮れるし、満足してしまっている。

これもLeicaレンズを体験することが出来たことだから、満足の境地に至ることが出来た。この感情も一時的なものかも知れないが、Summilux 50mm f1.4 2ndを手放そうか検討中だ。

そして、その資金で28か35mmのBiogonのレンズが欲しい。

撮影機材
GR IIIx 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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