【GR IIIx】2022年は自家現像を始めてフィルムにハマりました

GR IIIx 作例

今年の夏から、モノクロフィルムの自家現像を始めた。自家現像は難しそうで敬遠していたが、慣れると楽しくなってしまい気づいたら約50本も自分で現像していた。

お店でモノクロフィルムを現像とデジタル化すると1本600〜2,000円程度かかってしまうが、自家現像を始めてコストダウンしたこともあり、フィルムで写真を撮るのがさらに楽しくなったのは間違いない。(Leica MP 0.72も買ってしまった)

それに伴い、自分でプリントしたい欲も高まってしまい、引き伸ばし機が欲しい。けど、暗室を作れるようなスペースがない。とりあえずは、来年は暗室体験でもしてから自分で出来るかどうか検討しようかと思う。

しかし、空になった約50本のパトローネを見て、1本1,000円で約50,000円なんだな、と思うとフィルムで撮影することは感慨深いものがある。カラーフィルムも撮っているので、フィルム代 + 現像 + デジタル化を合わせると年間10万はいかないにしても、お高い趣味だなとは思う。

まぁ趣味だから良いよね…と、これ以上値上がりすると言えないところではあるが、デジタルでは味わえない楽しさがあるからしばらくは辞めることは出来そうにない。

来年もフィルムやデジタルで写真ライフを楽しんでいきたいな。

そして、このブログを読んで頂きありがとうございます!また、来年もよろしくお願いします。

撮影機材
GR IIIx 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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