デジタルデュープのコツを掴んできたかもしれない

自家現像するようになって約半年ちょっとが経ち、ようやくデジタルデュープの設定が定まってきました。

ライトボードなんて物はなく、LEDライトを使ってやっているので、ライトの明るさやネガを近づける距離によっても微妙にスキャン結果に影響があるんですよね。

  • ライトの明るさ50%
  • ライトまでの距離1cm
  • ISO 100
  • SS 60
  • F8
  • 保存データ DNG

とりあえず、この現在の環境では、この設定が最適だと思います。

Plustek OpticFilm 8200i Aiの購入も検討したが、フィルムを1本スキャンするのに1時間もかかると聞いて躊躇してしまっています。

フィルムの高騰も踏まえ、手持ちの機材でデジタルデュープすることが最適解なのかもしれない。なので、もっと快適にデジタルデュープをするためにテザー撮影用のケーブルも購入しました。

Sigma fpは、テザー撮影にも対応しているから便利だ。

撮影機材
Galaxy Z Fold3 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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