目的地の最寄り駅に降りるよりも一駅、二駅前で降りることも多くなった。
一昔前では、どれだけ迅速に目的地に着くことを優先していたが、写真を撮るようになってからは、街を歩くことの楽しさを感じれるようになった。
流石に数10kmとかは無理だが、5km圏内であれば、ギリギリ歩けるのでは?と感じれるし、目的地に着いても疲労感はそこまでない。
歩くことで、街の表情も分かるし、その街にいる人たちの雰囲気も知ることが出来る。
何より良さそうなお店に出会えるのも楽しみの一つである。
好物はカレーなので、美味しそうなカレーのお店を探すのが楽しみである。