現在、絶賛無職中なのである。
無職は無職なりに、ご飯作ったり、掃除、ゴミ出し、洗濯の干し畳みといった家事というお仕事がある。愛猫のご飯の準備やトイレ掃除もあったりする。
家事が大変だということは、誰もが経験しているはず。
だが、誰からも給料というものは貰えない。家事代行サービスとして雇われていない限りお金には直結しないのである。
妻と会話してるときに、無職である私に「仕事していないのに、そんなこと言われたくない」と言われた。無職なのは仕方ないけど、今は家事という仕事を全般こなしている。
言い過ぎかもしれないが、8割程度の家事を引き受けているので、ちょっとショックだった。無職だから仕方ないか。
お金に直結しない家事は仕事という認識はなく、そして、お金を稼いでこない人は無用の産物なのかもしれない。
英語では、「housework」と書くのに仕事ではないのか。不思議。
働く決心をしました。
妻の名誉のために書いておくが、一般的に家事は仕事として認識していないのだと感じた瞬間を書いた独り言。