桜の季節になると気温も暖かくなるし、心も体も動きやすくなります。三十路の体は寒すぎたり暑すぎたりすると、動くのが億劫になるので、最適な季節です。
ということで、花見お散歩をしていたが、設定ミスでISO1600で撮影していました。
解放で撮りにくいな、なんて違和感を感じながら撮影し、帰宅してから設定を確認すると、まさかの高感度設定でした。朝の早い時間帯で助かった…
それでも、さすがLEICA M Monochrom Typ246というべきか、ノイズによる破綻もなく、被写体のディティールもしっかり残っているのがびっくりしました。GR IIIxだったら間違いなくノイズまみれ。
ISO1600、3200ぐらいは使うこともあるので、ノイズがのりずらいことが分かって良い体験でしたが、やっぱりモノクロのみのセンサーだとノイズはのりにくいのかな。
これからもっとLEICA M Monochrom Typ246と仲良くなれそうな予感です。