【Leica M10-P】ふうちゃんと動物病院へ(今後の方針)

ふうちゃんが、発情期になってしまったので、主治医がいる動物病院へ行ってきました。

ペットバッグが出ると何処かに連れて行かれるのを分かっているのか、ソワソワしてしまい落ち着きません。ぺっどバッグが出るときは、だいたいが病院だから学習しているのでしょう。

自分から入るのをしばらく待ってみたが、警戒しているおり中々入りません。

時間も迫ってきたので、致し方なく無理矢理入れることに。ごめんよ、ふうちゃん。

ペットバッグに入れられたふうちゃんは、遠くを見ながら現実逃避をしているかのよう。嫌なところに連れて行かれる…

病院に着いら、さらにシュンとなり、バッグの隅にうずくまっている。消毒液の臭いが気になるのかな。

結果から言うと、去勢手術をすることになりました。

やっぱり、尿スプレーをやっているなら、去勢手術をすることで、だいたいが治るみたい。治らない可能性もあるが、手術をすることを進めていた。

ただ、気になることが手術前の検査結果が、赤血球と肝臓の数値が高いのが気になった。先生曰く、個体差もあるから大丈夫!定期検査で様子を見ていきましょうとのこと。

猫は肝臓や腎臓が弱いみたいだから、心配だけど先生が大丈夫と言ってくれたから、今のところは安心。

検査も一通り終わり、ふうちゃんは一段と遠い目をしていました。お疲れさま。

おかえり、ふうちゃん。

自宅に帰ってくると、ご飯を食べて、くつろいでいました。

去勢の手術は、21日に決まりました。

ふうちゃんもぼくも初めての手術だから一緒に頑張っていこう。

ここまでお付き合いありがとうございます。

また、進展があればお知らせいたします。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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