【Leica M10-P】写真展(ウィーンとライカの日々)から池袋へお散歩

写真家の田中長徳さんの写真展(ウィーンとライカの日々)がgallery bauhausでやっているので見てきた。

ご本人は、この時に初めて知り、完全に写真展のタイトルに惹かれて見てきたが、すごく良かった。

欲しい写真も何枚かあったが、泣く泣く見送った…部屋に飾ったらおしゃれなんだろうな。

自分も部屋に飾れるような写真が撮れるようになりたい。

写真展に満足すると、ワイフが神田明神に行きたがってたので、ワイフストーキングをすることに。

遅ればせながら、初詣もしていなかったので、今年初めてのお参りになる。

初おみくじで、大吉を引き笑顔なワイフ。

お守りも自販機で買える時代。身の回りのことが全自動になる日も近い。

歩き疲れたので、池袋でお茶をする。

Leica M4のフィルムを入れ替え、巻き上げに失敗していることに気付き悲しい気持ちに…

それでも久しぶりに食べるケーキは、美味しかったから元気になった。

やっぱり、空が広く見える田舎が落ち着くね。

売れる写真とは?良い写真とは?とか考えたりもしたけど、有名人とか関係なく、欲しいと思える写真が良い写真で売れる写真なんじゃないかと。

これは受け手次第ではあるが、そんな写真をいつか撮ってみたい。

ここまでお付き合いありがとうございます。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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