「KIRO 400」という珍しいフィルムがあったので、ジャケ買いでは使ってみた。
富士フィルムやKodakとは違ったパッケージで興味を惹かれてしまう。
ちょっと「KIRO 400」について調べてみると、オーストラリアのフィルムラボが製造しているカラーネガの加工フィルム。KIROという名前は日本語で黄色を意味しているみたい。
実際に撮影してみると、富士フィルムとは違った青みで、緑色ははっきりしている。全体的に、暖色系に近い黄色?オレンジ?っぽい。粒子は細かくてKodakに似ている感じかな?
特に空の色の表現が好きで、空を入れた構図で撮りたくなるフィルム。
たくさん写真撮ったので、参考までに。
KIRO 400の特徴
- フィルムフォーマット:35mm
- 枚数:27枚
- ISO:400
- 現像:C-41
ISO400でも何とか暗い水族館も撮れる。お地蔵さんの如く、手振れしないように頑張った。