約半年の無職生活が、4月30日で終わる。
半年という時間はあっという間に過ぎ去ってしまった。光陰矢の如しとはこのことである。後ろ髪を引かれる思いで、ハローワークの待ち合い室で、この記事を書いていた。
一番寂しいのは、愛猫のふうちゃんと一緒に過ごせる時間が減ってしまうこと。1日一緒にいてもずっと構っている訳ではないし、ふうちゃんはふうちゃんの生活があるけど、同じ空間にいるということが大事なんだ。
朝ご飯、昼ご飯、晩ごはん食べるときもタイミングも一緒だったし、自分がいない間は独りで食べていると思うと切ない。
しかし、お金がないと生きていけないから働くことにする。
妻の働けよ、って目で見てくるのも辛いから働くことにする。頑張るよ。