3年間の通勤道をフィルムで収める

3年間自転車通勤(往復30km)をしていた道とお別れの意味をこめて、最終出勤日までフィルム記録してきた。

また、通る機会もあると思うが、通勤退勤の時間帯には通ることはないと思う。ゆえに、その時間帯の「光」には出会うことはないのである。

こうやっていつも見ていた風景を写真として収めると、なんだか特別な時間(仕事へ行くのは嫌だけど)だったのだと感じる。

離れることで、気づくことはあるのだと、改めて感じた。

余談ではあるが、やっぱりKodakの色合いは好みではないことにも気づく。富士フィルムの青っぽい感じが好きなので、富士フィルム頑張って欲しいな。

Color-Skopar 50mm f2.5 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな三十路の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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