人間関係こそ諸行無常

一期一会という言葉がある。

私は好きでも嫌いでもない言葉であるが、世の中はこの言葉を重んじている方が多いような気がする。

Wikipediaによると

茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と言う言葉。

Wikipedia

こんな感じに説明されているが、人間関係というのはちょっとしたことで壊れてしまうし、疎遠になってしまう。私も30後半まで生きてきたが、たくさんの人と出会い、たくさんの人と疎遠になってきた。

この人とは!と思いながら一生懸命付き合わなくても、縁がある人はずっと繋がっていることが出来るので、一期一会という言葉に捉われなくも良いのでは?と思えるようになってきた。

医療福祉の現場で働いていると、死という別れに対面することも多く、こういう気持ちになるのも仕方ないと感じている。

特に、SNSが普及してからは、たくさんの一期一会があるが、上手く距離感をとっていないと精神が崩壊する。

人間関係こそ諸行無常と肝に銘じよう。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな三十路の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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