「知足(ちそく)」とは足ることを知る、「安分(あんぶん」とは自分の境遇に満足すること。つまり、現在の境遇を自分に見合ったものと考えれば、日々心安らかに暮らすことができるということ。
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最近は、「知足安分」という言葉が頭をぐるぐる回る。
よくよく考えたら、高価なカメラやレンズなくても写真を撮ることは楽しめるよね。ということに気づく。
Voigtlanderのレンズを使うことが多くなり、高くないレンズだけど文句なしの描写で写真が撮れるし、満足してしまっている。
これもLeicaレンズを体験することが出来たことだから、満足の境地に至ることが出来た。この感情も一時的なものかも知れないが、Summilux 50mm f1.4 2ndを手放そうか検討中だ。
そして、その資金で28か35mmのBiogonのレンズが欲しい。
撮影機材