センサーがゴミまみれだったLEICA M Monochrom Typ246が帰ってきました。
デジタルカメラの宿命であるセンサーのゴミ問題には、正直なところウンザリしています。
ちょっとしたゴミなら自分でも除去出来るが、取り切れないのもあるんですよね。
しかも、ライカカメラは、Leicaストアでしかセンサークリーニングをやってくれないのも面倒くさいです。有料だし、預けると一週間ぐらい帰ってこないし、管理するのが面倒くさいカメラでもあります。
しかし、ライカカメラでしか味わうこの出来ない撮影体験や色味があるから、ライカ様ぁライカ様ぁと愛でるしかないのです。
手間かかる方が、可愛かったりしますもんね。
撮影機材