【yashicaflex】初めての二眼レフカメラで中判ポジフィルム

嬉しいことに、あめちゃん(@amedia_online)さんの二眼レフカメラを試させて頂くことが出来た。貴重な体験をさせて頂きありがとうございます。

初めて二眼レフカメラを使ってみての感想は、ウエストレベルファインダーは最高で、覗いているだけでワクワクした。

初めは、スクウェアの構図に戸惑ったり、ピンボケや露出が上手く合っていない写真を量産しているが、初めての中判ポジフィルムを使ったことを備忘録として残していきたい。

初めて二眼レフカメラを使うのにポジフィルムを選ぶなんて、チャレンジャーだと思ったが、これも良い思い出。


愛猫のふうちゃんは動いていると撮ることが出来ないので、落ち着くまで待って撮った。部屋の中だったから露出不足が否めない。

校庭で凧揚げをしているのを撮っていたが、おかしい凧が見当たらない。

VELVIA 100のフィルムは青の発色が良いような気がする。好みの青を表現してくれて癖になりそうだ。

スクウェア構図だから収まりが良い。

ピントがしっかり合うと立体感と解像度が半端ない。シャドー部分も潰れそうで潰れていないし、これがラージフォーマットの表現力か。

日陰で撮ったので、完全に露出不足でで薄暗くなってしまっている。

ピンボケ + ブレ。

ウエストレベルファインダーは、なんだか空を撮りたくなる。

ブレブレ。

電車が通り過ぎる瞬間を。

ポジフィルムの良いところは、ポジフィルムを現像するとフィルムのままカラーで楽しめるから、ディスプレイやプリントした写真を見るのとは違った楽しみ方があるのが良い。

初めて中判フィルムを試してみて、立体感と解像度のすごさに引き込まれてしまった。フィルムは今しか楽しめないし、安い中判フィルムカメラで楽しむのもアリなんじゃないかとチラつき始めた。

ああ、ウエストレベルファインダー良いな。

ここまでお付き合いありがとうございます。

撮影機材

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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