【Leica M10-P】ふうちゃんの去勢手術後

4月21日に予定通りに去勢手術を受けました。

無事に帰ってきてくれたことが、本当に嬉しいし、帰ってきてくれてありがとう。

手術後なので、傷を舐めないようにとエリザベスカラーを装着されています。エリザベスカラーが重くて大きいから歩く度に床を擦ったり、壁にぶつかったりして生活がしにくそうです。

前回の記事:【Leica M10-P】ふうちゃんと動物病院へ(今後の方針)

いつもの定位置に行こうとするが、エリザベスカラーが邪魔で登りにくそう。

大好きな段ボールの中に入るのも一苦労。

帰ってきたばかりは落ち着かず、自分の匂いを確かめるかのように部屋をぐるぐる歩き回っていました。病院だと消毒液の匂いだらけで、きっと落ち着かなかったはず…

首周りが気になって自分の足でかきかきが出来ない。かきかきしてくれーってたまに頼ってくる姿がすごく愛くるしいんだ。

ストレスもあり床はふうちゃんの毛だらけです。体をぶるぶる振るわせたら部屋の空間に毛が舞ってしまう…掃除している妻をじっと見つめているの姿も愛くるしい。

小さなメガホンが歩いているみたいで、ちょっと面白い。

エリザベスカラーが邪魔でご飯は自分で食べることが出来ないので、お皿の角度を調整しながら食べさせています。食欲もあるし、うんちやおしっこもしっかり出来ているから安心しています。

お薬も飲めているし、今のところ大丈夫そう。

帰ってきて2日目ぐらいになると、ちょっとずつ元気も取り戻し、鳴いたり妻の上に乗ったりして元気に遊んでいました。

まだ、走り回るほどは元気ではないが、エリザベスカラーが取れればもう少し元気になりそう。

大好きな段ボールの中にも入れるようになりました。エリザベスカラーごと段ボールに持たれると落ち着くみたい。

週末には、傷の状態を見せに動物病院に行くので、傷の状態が良ければエリザベスカラーは外すことが出来そうです。

もう少しの辛抱だ。

ここまでお付き合いありがとうございます。

また進展があれば、お知らせいたします。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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