【Leica M10-P】結婚式と後輩

このご時世であるが、前職場の後輩の結婚式に行ってきました。

式場も感染対策はしっかりされており、参列者の行動も限定されていてたが、良い結婚式でした。ウェディングプランナーや新郎新婦は頭を悩ませたに違いない。

それでも新婦(後輩)らしさが出た、結婚式だと感じています。

ちょっとでしたが、ちょっと写真に収めることが出来たので、備忘録として書いていきます。プライバシーの問題もあるので、スタッフ以外は個人の顔が特定しにくい写真を選んでいます。

式場の雰囲気もすごく良くて、式が始める前からシャッターを切るのが止まりませんでした。

ちょっと薄暗い中に光る電球が、なんとも言えないノスタルジックを感じさせてくれました。

式は、屋外で行うことに。天気に恵まれて本当に良かった。

ちなみに、新婦さんは晴れ女で有名らしい。

式中も本当に、幸せな笑顔で嬉しそうだった。お幸せに。

お食事も美味しくて拘りを感じました。フルコース料理でお酒もあり満足でした。

両親へ贈る言葉で、もらい泣き。結婚式に行くといつも涙目になってしまいます。

末永く幸せになって欲しい。

Leica M10-Pで、妻以外の人物を初めて撮りましたが、F値の調整が意外と難しく、改めて被写界深度の大事さを痛感したと同時に、人物を撮る楽しさを感じることも出来ました。

ポートレート勉強しようかな。

ここまでお付き合いありがとうございます。

Leica M10-P 結婚式

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな三十路の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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