NOKTON 50mm f 1.5 Aspherical（初代）がやってきた

NOKTON 50mm F1 Aspherical VMとバイバイしてから、NOKTON 50mm f 1.5 Aspherical（初代）がやってきた。

現行であるNOKTON 50mm f 1.5 Aspherical ニッケルもかっこよかったがディスコン。ということで、さらにデザインが研ぎ澄まされた初代を選んだ。

初代は、鏡胴がシルバークロームメッキ仕上げのズッシリとした真鍮製になっている。ギザギザになった絞りリングもピントを合わせるときに、指に伝わる独特な質感が最高。これは、現行のレンズでは味わうことの出来ない感覚だと思う。

LEICA M Monochrom Typ246に装着しても、クラシカルなデザインがマッチしているし、高級感もあって所有欲が満たされる。

やっぱりカメラボディもレンズもデザインは大事。そして、レンズのくびれがエロい。