Leica M10-Pをライカ銀座店でセンサークリーニングに出してきた


Leica M10-Pを購入してからたくさんの写真を撮ってきました。

カメラを使っていると避けて通れないのが、センサーが汚れてしまうこと。ホコリやチリが入ってしまい、写真を撮ったときに、写り込んでしまいます。

特に、F値を絞ると、黒い点がいくつかあり、気になってしまうレベル。

写り込んだ簡単なホコリなどは、市販のブロアーで取り除くことが出来るが、今回の汚れはブロアーでは取り除くことが出来ない頑固な汚れでした。

他にも取り除く方法があるが、自分で取り除くには限界があったので、ライカ銀座店に、クリーニングをしてもらうことにしました。

何より、センサーを傷つけるのが怖い…

目次

メンテナンス料金

・無料:フロー主体でゴミを除去するセンサークリーニング
・有料:イメージセンサー、距離計調整など念入りに清掃したい方向け(13,200円)

今回は、センサークリーニングのみの依頼だったので、無料でメンテナンスが出来ました。

以前は、センサークリーニングのみであれば、数時間の当日受け渡しが出来るが、感染症対策で1週間預けることに…(カスタマーケアに行くには事前に予約が必要です。)

1週間という時間は長く感じるが、自分で掃除してセンサーを傷つけてしまうよりは、プロに任せた方が安心だと思い預けることに。何より、無料だしね。

有料でも、プロがこれだけ調整してくれるという安心面を考えれば安いと思う。

センサークリーニング料金


その他にもレンズなどもメンテナンスをしてくれるみたい。

しかし、オールドレンズは修理をするとなると部品などがないから、日本、ドイツでも修理をすることが出来ないみたい…

ぼくもオールドレンズを使っているから、壊れてしまうと修理が出来なくなってしまうから、気をつけないといけない。

カメラ・レンズの点検料金

綺麗になって帰ってきた

Leica M10-Pを購入してからは、ずっと持ち歩いていたので、1週間離れるのはすごく長く感じました。

離れてたかいあって、センサーも綺麗になって帰ってきてくれたので、気持ち良く写真生活が送れています。

ライカ銀座店は、滅多に行かないので、内部を撮ってきました。写真展もしていたり、ライカを使っている写真家たちの肖像画が飾られていました。すごくかっこいい。


飾られている写真は、期間によって違うみたいだから、定期定期にライカのHPをチェックしてみようと思う。

Leicaカメラやレンズが飾られていいた。良いお値段…

まとめ

簡単なセンサークリーニングなら何度でも無料でメンテナンスしてくれるので、今後も汚れたらお願いしようと思います。

Leicaは、高価なカメラだから自分で掃除して壊してしまうと、後悔しきれいないです…下手したら修理代金がメンテナンス料金よりもかかってしまう可能性もあるし、プロに任せた方が安心。

Leica M10-Pは、修理が出来なくなるまで、使い続けていきたい。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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