【Leica M10-P】秋を感じに三峰神社へ(秩父)

紅葉と三峰神社の参拝を兼ねながら埼玉の秩父にある三峰山へ。秩父は、5、6年前ぐらいに行ったきりだったので久しぶりの秩父。

自宅の最寄駅から西武秩父駅まで、約1時間半、秩父駅から三峰神社までバスで約1時間15分。と片道だけで約3時間かかるので、行くだけで一苦労だったが、結果的には行って良かった。

天気にも恵まれ、自然を満喫することが出来たし、田舎の素晴らしさを再確認することが出来た。

秩父といえば、あの花(あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)の聖地。いつかゆっくりと聖地巡礼したい。

バスに乗るまで、時間があったので、煮込みこんにゃくを食べながら待っていた。バスは、1時間に1本のペースだったが、この待ち時間も妻と話したりと贅沢な時間。11月の日差しが心地よく、待っている時間は心が充電されているようだった。

普段、時間に追われて生活していると、生きている実感を忘れてしまいがちだから、ゆとりのある時間は大事。

三峰山は、標高1,066m。三峰神社は、もう少し登ったところにあり、色づいた紅葉を見ながら登れるのは楽しい。

標高1,066mだけあって、景色も良く、澄んだ空気が美味しい。

わらじカツ丼が美味しい。運良くテラスの席が空いてたので、絶景を見ながらの食事は格別。

三峰神社は、関東屈指もパワースポットであり、日本でも数少ない三ツ鳥居がある。

狛犬ではなく、狼が神の遣いとしても祀られている。興味がある方は、三峰神社の紹介のホームページを読むと面白いかも。

歩き続けると、三峰神社の鳥居が見え、さらに、階段を登ることで本殿を拝むことが出来る。神々しい。

NOKTON classic 40mm F1.4 S.C.しか持っておらず、正面から全体像が撮れず後悔したが、Leica M4では35mmで全体像を撮ることが出来たので、現像に成功したら、違う記事で紹介したい。

拝殿は、彩豊かで美しい彫刻があり芸術としても楽しめるので、一度は足を運んで見て欲しい。

樹齢800年のご神木。







時間の関係で、奥にある表参道のところまで行くことは出来なかったので、次回は、そこまで行きたいな。

ここまでお付き合いありがとうございます。

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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