思った以上に紫陽花が長く咲いてくれて、憂鬱な梅雨の時期も癒されています。
その中でも枯れゆく花もあり、最後まで花として綺麗であろうとしている紫陽花を見ると、惹かれてしまいます。
モノクロになると枯れているかどうか分からなくなってしまうが、何だか不思議な感じになりますね。
写真を撮るようになってからは、枯れてゆく花も綺麗だな、と感じることが出来るようになりました。
芽が出てから花が咲き、枯れゆくまで一連の流れが、植物としての”生”を感じずにはいられないです。
紫陽花が完全に終わる頃には、夏がきますね。
ここまでお付き合いありがとうございます。
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