COLOR-SKOPAR 35mm F2.5とCOLOR-SKOPAR 50mm F2.5の兄弟。
生物じゃないから兄弟とは違うが、兄弟の方が仲良さそうなので兄弟としよう。もしかしたら姉妹かもしれない。
現行で発売されているカラスコパシリーズも良いが、VoigtlanderのLマウント時代のカラスコは、レンズの外観の色合いがとても良い。誇張しないマット感じがカメラのボディとマッチしている。しかも、軽くてコンパクトだから持ち運びもしやすい。
F2.5と決して明るいレンズではないが、写りも申し分ないし普通に写る。最近は、撮りたい被写体も分かってきたので、普通に写してくれるレンズの有り難みをシミジミ感じている。
少しずつ手持ちのレンズが最適化されていくのは心地よい。
やっぱり、軽くてコンパクトはジャスティス。
撮影機材