カラスコパ兄弟は、いいぞ

COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
50mmと35mm
COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
Typ246とMPに装着
COLOR-SKOPAR 35mm F2.5
NOKTON 50mm F1.0 Aspherical VMと比較

COLOR-SKOPAR 35mm F2.5とCOLOR-SKOPAR 50mm F2.5の兄弟。

生物じゃないから兄弟とは違うが、兄弟の方が仲良さそうなので兄弟としよう。もしかしたら姉妹かもしれない。

現行で発売されているカラスコパシリーズも良いが、VoigtlanderのLマウント時代のカラスコは、レンズの外観の色合いがとても良い。誇張しないマット感じがカメラのボディとマッチしている。しかも、軽くてコンパクトだから持ち運びもしやすい。

F2.5と決して明るいレンズではないが、写りも申し分ないし普通に写る。最近は、撮りたい被写体も分かってきたので、普通に写してくれるレンズの有り難みをシミジミ感じている。

少しずつ手持ちのレンズが最適化されていくのは心地よい。

やっぱり、軽くてコンパクトはジャスティス。

撮影機材
COLOR-SKOPAR 35mm F2.5

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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