【Leica M10-P】妻のハンドメイド祭出展と世界貿易センターをスナップ

妻が出展するハンドメイドへワイフストーストーキングしてきた。ストーキングする際にあたり、Summilux 35mm F1.4 2ndNOKTON classic 40mm F1.4 S.C.どっちを持っていくかですごく悩んだ。

2つのレンズの違いは、35mmか40mmかというだけではあるが、この5mmの差は大きい。地球を半周するぐらいとまではいかないが、周囲の雰囲気を一緒に切り撮りたいか、より被写体にフォーカスした写真が撮りたいかで違ってくるのだ。

結局、どちらか1つには決めきれず、2つとも持っていき、Summilux 35mm F1.4 2ndしか使わない結果になってしまったが後悔はしていない。

ただ単に、優柔不断だけなんだ。


妻も私もハンドメイド祭には初めて参加するからドキドキ。

しかも、世界貿易センターにも初めて入るので、余計に緊張していた。

指定されたテーブルに飾り付けをし、商品を並べる妻は、なんだか表情が固く緊張している様子。

隣の出展者などに声かけてもらったりして、ハンドメイド祭りといういうのは雰囲気が良いんだな、と感じると同時に緊張が解けてきた。ご近所さんが良い方たちばかりで良かった。

よく細かい作業が出来るな、と感心してしまう。

いろいろなアイディアの商品がある。

にゃんこ雑貨横丁という猫をテーマとした店舗も多く出展されており、愛猫のふうちゃんのバッチと猫のイラストがプリントされているクリアファイルを購入した。

猫好きにはたまらない。

市販されていない商品も数多くあり、ハンドメイドの魅力に惹かれてしまう。

ちょっと時間があったので、世界貿易センターから見える風景をスナップ。

Summilux 35mm F1.4 2ndは、開放だとフワッとした感じになるが、F2辺りので正気に戻り、シャープになるからスナップにも最適なレンズ。

世界貿易センターの中には、ロボットがたくさん。大きいロボット掃除機みたいなのもあり、文明の進化を感じる。

久しぶりの夜の都会はキラキラしていた。

初めて、ハンドメイドの出展に参加したが、他の出展者とも話すことができ、良い刺激を貰うことが出来た。

妻の商品もたくさん買って頂けて嬉しかったし、物を作るという難しさや素晴らしさも感じることが出来たのは良かった。

また、参加したい。

ここまで、お付き合いありがとうございます。

妻の商品は、minneにも出品しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

minne:https://minne.com/@togetsu-333

Leica M10-P 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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