Leicaレンズは全部手放した

GR IIIx 作例

Summilux 50mm F1.4 2ndSummar 5cm F2Summilux 35mm F1.4 2ndSummaron 35mm F3.5Summicron 90mm F2 3rdを所持していたが全て手放した。

手放した一番の理由は、Leicaレンズに拘らなくても写真は楽しめるということに気づいたからだ。

Leicaレンズの開放時の立体感のある描写は確かに良いが、絞って撮ることが多くなったこと、自分の写真のあり方を考えると、VoightLanderの方が相性は良いと感じた。

決して安いレンズだからとういう理由で選んでいる訳もでなく、Leicaレンズに負けず劣らずのコンパクトさと描写力を持っているのがお気に入りだ。

他にもMマウントレンズを出しているメーカーはあるが、VoightLanderはデザインも最高だ。現代っぽいデザインもありながらクラシックなデザインもあり、同じ画角のレンズでもデザイン違いで選べるのは魅力の一つである。

シャープに写るレンズやクラシカルに写るレンズとバリエーションが豊富なのも良い。今時、Lマウントレンズを出しているメーカーは少ないし、チャレンジ精神が良いのも惹かれてしまう。

現在は、HELIAR classic 50mm F1.5Color Skopar 50mm f2.5ULTRON Vintage Line 35mm F2 Asphericalを所持しているが、近い将来、50mmに統一してHELIAR classic 50mm F1.5とNOKTON 50mm F1 Asphericalの2本体制にしようと検討中だ。

リンク:VoightLander

撮影機材
GR IIIx 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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