VIBE PHOTO 400 作例:低コントラストで、優しい雰囲気に表現してくれる

謎に包まれたフィルム「VIBE PHOTO 400」を購入してみた。

分かっているのは、日本製ということだけで、販売店舗も少数みたい。

偶然、カメラのレモン社(池袋店)で購入することが出来た。ネットでは、カワウソさんにも取り扱いがあったので、気になる方はチェックしてみましょう。

肝心の写真は、全体的に、コントラストや彩度は低めで、赤の種類によっては、強く感じるかもしれない。粒状性も細かく、全体的に良い雰囲気で気に入ってる。

全体的に、Kodakに近い感じかな?

作例として、写真を多めに載せたので参考までに。

VIBE PHOTO 400の特徴
  • フィルムフォーマット:35mm
  • 彩度:低め
  • 粒状性:細かい
  • 枚数:27枚
  • ISO:400
  • 現像:C-41
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5

ホワイトの発色が特徴的で、完全にホワイトではなく、ちょっとオレンジが被っているような感じになってる。

もしかしたら粒状性の影響かもしれないが…

Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summaron 35mm F3.5
Summilux 50mm F1.4 2nd
Summilux 50mm F1.4 2nd
Summilux 50mm F1.4 2nd
Summilux 50mm F1.4 2nd
VIBE PHOTO 400 作例

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな30代後半の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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