さよなら青春、そしてカムバック

手放すCDたち

10代からドハマりしていた音楽。

特に、人生観を変えてくれたPunkは、今の私を形作ってくれている。Punkという音楽に出会わなかったら今の私はいなかったといって良いぐらいには影響を受けている。ライブも行きまくった。

音楽にドハマりしてからは、好きなバンドのCDを買い漁り、ピーク時には1000枚近くにはなっていたかもしれない。

それも猫と暮らすために引越しの時に、3分1になり、昔みたいにCDも聴くこともなくなったし、本当に手元に残しておきたいCDを残して手放すことにした。

心苦しかったか、厳選した数十枚は思い出として残しておく。CDを聴く媒体もないので、これからも聴くことはないかが、PCの中でデータとして息づいている。

今は、マイナーバンドもYouTube Musicで楽しめるようになったので、良い時代になった。それでもCDでしか聴けないバンドもいるけど。

これからも音楽と一緒に生きていきたいから、聴きたい音楽はレコードで聴いていこうと思う。

なので、私の青春はまだ終わらない。まずは、レコードプレイヤーを買わなきゃだ。

私の人生観を変えてくれたRancidはいつになっても不滅。”Fall Back Down”のこの歌詞にグッとこない方はいないだろう。

If I fall back down
You’re gonna help me back up again
If I fall back down
You’re gonna be my friend

俺がぶっ倒れても
お前がまた手を貸してくれるだろ
俺がぶっ倒れても
お前は友達でいてくれるよな

撮影機材
手放すCDたち

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この記事を書いた人

写真と音楽と猫が好きな三十路の男。カメラはLeica MP、LEICA M Monochrom Typ246、GR IIIxを愛用しています。

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